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SEO対策とPPC広告の正しい取組み順番

2014 年 03 月 27 日

こんにちは、治療院集客の株式会社クニマツの国松昊世です。

 

今回はよく混乱されがちな内容についてお伝えいたします。

このブログをお読みの方はSEO対策とPPC広告という単語はよくご存じと思います。

おそらくほとんどの方が一度はどちらかの対策を業者に発注した経験があると思います。

 

このSEO対策とPPC広告ですが、本来的には両方しっかり取り組むことが望ましいです。

しかし、小規模資本の個人商店において、これらに大きな金額をかけることは厳しいと思います。

そのため、これらを効果的に取り組むために、取り組む順番が重要となるわけです。

ところで最近、治療院集客をサポートするコンサルタントの方が

「SEO対策はお客様に役立つ適切な情報が掲載されたサイトが構築された結果として

順位が上がらないと意味ないし、結果として上がるものだから対策は必要ない」

という趣旨に受け取れるブログやSNSの投稿をよく目にします。

 

このような趣旨の投稿を見ると、いつも思います。

こいつはバカか?!」と。

何を公然と大ウソを正しい情報のように広めてんだ!」と。

 

「お客様に役立つ適切な情報が掲載されたサイトが上位表示されるべき」は大賛成。

しかし、SEO対策が必要ない訳が無いでしょうが。

米Google社の「SEOの神様」と呼ばれるエンジニアでさえ

特定の検索キーワードで15位以内に入っていないサイトはこの世にないと等しい

と言っているくらいですから、SEO対策をしないことほどアホなことはありません。

 

このようなコンサルタントのほとんどは、実はPPC広告代行業者と組んでいます。

そのため、コンサルタントのクライアントである治療家の方々へPPC広告代行業者を紹介し

PPC広告を打たせてちょっとした集客に成功させることで

「自分の言っている通りにやれば集客できるでしょ」と信じ込ませる巧妙な手口を使ってきます。

 

その結果、SEO対策をまったく無視した、もしくは万年20位以下のホームページのまま

いつまでもPPC広告に一定額投稿し続けて、新規の反応が鈍くなって

それでも広告費用を払い続けるという、何とも微妙な穴にハマっていくわけです。

 

ところで、今回の本題である「SEO対策とPPC広告の順番」について。

この話の流れだと、もちろん「SEO対策が先だ!」という流れが想像できるかと思います…。

 

が、しかし、実は一般的には「PPC広告」の方を先にやるべきというのが大方の意見です。

これは何故かと言うと、ほとんどの方が「反響の良いキーワード」を知らないからです。

 

一般的にアクセス増を狙うための施策の流れとしては

PPC広告を実施して、反響の良いキーワードを特定する、一気にアクセス増を狙う

特定したキーワードでSEO対策を行う

PPC広告とSEO対策で検索結果の1ページ目を独占しアクセスを爆発させる

これが定石通りのWEB集客手法です。

 

ただここで気をつけていただきたいのは、

これは、反響の良いキーワードを知らない場合の攻め方だということです。

これは、反響の良いキーワードを本気で特定する場合の攻め方だということです。

 

PPC広告でこの反響の良いキーワードを本当に特定する場合、結構な金額がかかります。

色々なテストを行い、反響を計測して、その結果として

本当に反響の良いキーワードを選定するわけですから、数十万単位の金額がかかります。

 

通常、数万円単位の金額感で各業者はこの特定行為はおそらく行えないと思います。

だって、まったく金額感の割に合わない作業量が発生するからです。

 

各業者がこの金額感で活動できるのには理由があります。

それが「運用実績・運用経験」です。

業者はそれ専門に運用しているわけですから、様々な情報を持っています。

引っ掛かりやすい検索キーワード、クリックされやすい投稿文、等

ある程度反響の良いキーワードや文章を経験測で割出し投稿するわけです。

 

そして、おおよその場合、それらは「地域+治療サービス名」

「地域+治療サービス名+症状」「地域+症状」に落ち着くわけです。

 

もし手許にPPC広告の報告書があり、キーワードが特定できているようであれば

間違いなく、PPC広告からSEO対策へ徐々に方向転換したほうがよいです。

 

ある程度反響の良いキーワードがわかっているわけですから

そのキーワードで常に検索順序が3位以内であればPPC広告の必要がないわけです。

 

また、特定のビックキーワードでそれだけSEOが強ければ

ブログ更新などにより「ロングテールキーワード」でもアクセスが集められます。

そのため、結果的にこちらの方が広く検索に引っ掛かりアクセス数が向上するため

WEB集客としての効率と効果が向上するわけです。

 

長くなりましたので、情報を纏めます。

 

一般的に正しいとされる運用順序は以下の通りです。

ホームページ制作→PPC広告→SEO対策

これは、PPC広告で反響の良いキーワードを特定し

それをSEO対策にかけることでWEB集客を最適化する定石の手法です。

 

一方治療院業界において、反響の良いキーワードは既にある程度固定化されています。

●「地域+治療サービス名

●「地域+治療サービス名+症状

●「地域+症状

これらが安定して反響があることはわかっているため、以下の攻め方が効率的です。

ホームページ制作→SEO対策→PPC広告

SEO対策で安定的に検索上位表示でアクセスを集め、ブログ更新でロングテールを網羅

その後、さらに検索順位を独占するためにPPC広告を仕掛ける、が効果的な手法です。

 

小資本で運用する上で、重要なことは「資金の注入先と注入順序」です。

これを間違えるとかなり消耗して厳しい営業状態を強いられることになります。

 

ぜひこの順序をご参考にしていただき

効率的で効果的なWEB集客を実現していただければ幸いです。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

株式会社クニマツ

国松 昊世